◆◇角目/タイカブ(JA10) 月日記録日誌

角目 タイカブ(JA10)Dream SUPER CUB type-X の記録用。

ADV150が約4000台受注。発表約1か月半で年間計画台数超え

こんばんは。
土日と所用で東京へ。
上野アメ横、いつもの約2~3割程度の人しかおらず。
とくにガラガラ音(キャリーを引く音)がまったくと言っていいほど聞こえず、歩きやすかったです。
東京で感染者が出てきているので、マスク&手洗い必須な土日でした。



●話題転換
ホンダの新型ADV150がいい感じにロケットスタートを切れたようです。
なぜ記事をupするのか、それは、欲しいから──です。
カブに乗っていなかったら確実に注文をしていたでしょう。
ギアガチャがないスクーターですが、惹きつけられるものがあります、個人的に。
で、かなり昔に雑誌で読んだと記憶しているのですが、自動車関連記事でよく目にする『予定していた販売計画より○○%増の受注!!』はロケットスタートをしたいために予定台数を低く見積もるためで、なんでもFC時や新型車両はロケットスタート時が一番売れ、徐々に下がっていく傾向が多いとか。
一つの販売戦略の一環とのことで、その販売計画をわざと低く見積もったにも関わらず売れないと、いろいろと困るようです。
スバル、レガシーツーリングワゴンは発売当初の計画より予想以上に売れ、二代目以降もヒットをしてスバルを支えた車両ですが、その真逆もあり一代目がヒットして、満を持してFCをしたにも関わらず鳴かず飛ばずでニューモデルマガジンXで、けちょんけちょんに酷評をされた某社のXカーはド素人目に見てもウンコです。大切に基本的部分(とくに雰囲気)を育てていればルノーのカングーのような車両になったのではと、個人的感想です。
で、ADV150はどうかと考えますと、素直に掛け値なしに『売れる車両』と感じます。
とくに、150~250クラスのスクーターはヒットしているPCXやマジェ、NMAX、バーグマンなど、シュッとしたデザインが多いなか、ADVの無骨なところが新鮮で斬新かなと感じます。
基本的部分が同じPCXはあまり欲しいと思いませんが(盗難も含めた考え)、こちらは欲しいなとー。
一つ気になる点は、
ADV150=45万円
CT125=44万円
作る場所やコンセプト、方向性などが違ったり、想定しているユーザー層も違い、いろいろとあるのでしょう。
ですがなにか、
うーんと、
そう、
喉の奥にひっかかるものがあります。
※値段、端数切り

×

非ログインユーザーとして返信する