◆◇角目/タイカブ(JA10) 月日記録日誌

角目 タイカブ(JA10)Dream SUPER CUB type-X の記録用。

■2019/8月お盆休み予定//大間町マグロ食⇒不明

こんばんは。
2019年8月お盆休みは青森県大間町にてマグロを食。
予定では、岩手県奥州市で一泊→青森県大間町一泊です。
で、最北端まで行きその後の予定は完全ノープラン。
大体の予定では日本海側に抜け走れるところまで走り、疲れたら宿に宿泊という、なんともアバウトな計画です。今年の5月の連休もそんな感じで約2500kmほど走りました。
なんとかなるものです。
自宅→岩手奥州市約430km   奥州市→青森大間町約330km。ともに少し走り足りないですが、中間地点と位置づけています。
一泊するとき、夕食はいつも居酒屋により、カウンターで一人、地図を見ながら明日の予定ルートを考えたり、メモ帳に走った走行記録を書きながらビールで一杯、というのがなによりの楽しみです。
奥州市にある居酒屋、よっちゃんというお店で美味しい焼き鳥を頂くはずが、すでに予約で一杯。安くて美味しい居酒屋を探しています。


が、天気予報が・・・。
金曜日まで、曇り晴れ
土~月曜日、曇り雨・・・。
すでに心がポッキリ折れそうです。

■個人的ルート記録//東北、福島⇔宮城3ルート

こんにちは。
個人的ルートにつきまして※かなり個人的意見です。
■目的//国道4号線は時間、距離、信号機の少なさ、GS、コンビニ、飲食店すべてにおいてすぐれた道です。が、その反面、局所的な渋滞と変化の少ない単調な国道のため、私の中では飽きました。ので、違うルートを日々開拓しています。
■出発地点//安達、道の駅(下り方面)
■到着地点//宮城県宮城県、亘理警察署前交差点(仙台市内、攻略記事につながるため)

●Aルート//国道4号線を走るルート
福島市を抜け伊達市の上、国見町まで二車線。福島市内は交通量が多い割に流れはスムーズ。
その後、山と山との間を縫うように走り、トラックが多いせいか少ない交通量の割りには流れは遅い(休日、祝日を除く)。4号線のなかで、あまり好きではない区間(なんとなく)白石市に入ると二車線になり、流れは一気に加速。
●Bルート//細い県道→349号線(かすり)→国道115号線を走るルート(お盆休みに走行)
東北中央自動車道 相馬福島道路が並走しているため、115号線はびっくりするくらい交通量なし。理由は、並走している自動車道が無料のため。1~2年前のお盆休みに通行したさい、途中の霊山こどもの村という観光地まで40~50km走って対向車は2~3台。
相馬市に入るまでコンビニ、GSなし。山道のため高低差、カーブ多め。
その後海沿いの国道6号線に入ると気持ちいいストレートが続き、交通量はかなり少ない。お盆休みの影響もある思いますが6号線は、驚くほど交通量が少なかったです。

●Cルート//細い県道→県道12号線を走るルート(お盆休みに走行)
この県道12号線は、バイクが通行できる最終ライン(2017~18年時点)
2018年ツーリングマップル東北版によると『東電福島第一原発事故のためここから南は二輪行禁止』または『~ここから東は立入禁止』というエリアがCルートの南に何カ所も存在し、細かく説明すると『二輪車が通行禁止区間』と『すべてにおいて立ち入り禁止区間』の二種類が存在します(2018ツーリングマップル東北版情報)
細かい市道を含めれば県道12号線より下を通行できる可能性はありますが、二本松から南相馬、6号線へ抜ける道としてはこの県道12号線が実質最終ラインで、カブが似合う気持ちいい田舎道。
Bルートほど高低差もなく(一部山越えあり)、凹凸の少ない舗装された道に交通量も少なく、山や田んぼに囲まれたのどかな道が続いている。
GSは1~2ヶ所あった記憶が。途中に道の駅も一カ所あり。
Cルートの青い線が右のほうで斜め右上に走っていますが、実際はまっすぐに走行し南相馬入りをしてから国道6号線に乗り北上。

■まとめ(超個人的感想)
●Aルート割愛。
●Bルートは
国道349号線を通過すると、圧倒的に少ない交通量を背景に山とカーブと、国道の横を流れる川を背景に、グイグイ走れる道。
山間部に入ると連続カーブが多くなり神経を使う(流れてくる山水がちょっと危険)
4号線の抜け道として利用できるかと言えば、ケースバイケース。
4号線上の福島市内をスルーでき、主立った混雑するポイントとも縁がなく、なおかつ交通量も少ないため、国道4号線の渋滞が長い区間において発生しているときは、十分に抜け道として利用できると考えます。
ただ、コンビニ、GSはほぼ皆無なのが注意ポイントかと。
●Cルート、好きです。
Bルートほどカーブもなく、ひたすら田舎道を走るの雰囲気が好きです。
交通量に関しては、お盆休みに通行したのでトラックやダンプ、工事車両が走っていないだけで、平日や通常の土日はそこそこの交通量があるものと推測。
理由は、上で書いてある通り、南相馬へ抜ける最終ラインの道のためダンプや工事車両が多々走っていると考えます。
話しは少しズレますが2016年、宮城、岩手の太平洋側を走っていて、岩手県の宮古の道の駅で道路状況を聞いたら「ダンプが少ないのは今週くらいだよ!」と女将さん、その日は12月30日。通常はダンプや工事車両が多くいつも混雑しているとか。
去年の11月、宮城県気仙沼に一泊二日で行き、工事しているヶ所が何ヶ所もあり、復興の難しさを感じました。
4号線の抜け道としての利用は、ないですね。距離が15~20km余計にかかるため。
■最後に
・B、Cルートともに三連休→有給を使い四日休みにして走行、または、お盆休みに走っているため、交通量が少ないだけかもしれません。
・B、Cルートともに内陸部を抜けると、海沿いの国道6号線を走るわけですが、直線が続き単調になりやすいですが、嫌いではない雰囲気です。
また、南相馬下の通行禁止エリアがあるせいか、地元のビジネスバイクをのぞき、ツーリングバイクはほぼ見ませんでした。
相馬市、松川浦には観光客やツーリングバイクをちらほら見かけましたが、どうしても通行規制の影響か、車、バイクともに少なめでした。
※数回走った程度の感想になります。

「原付一種→二種」販売台数が逆転するようです。

こんにちは。
「原付一種→二種」販売台数が逆転?早ければ2019年にも(モーサイ様記事) 
だそうです。
>>マーケットを見ても、各銘柄からの魅力あるニューモデルの発売が相次いでいることや、海外銘柄車も参入、さらに並行輸入車も増加して価格面での顧客メリットも生まれているなど、プラス要素が多く、消費者の購買意欲を高めている。
 これに比較して、第一種クラスは販売台数の減少とともに、商品ラインアップも減少、OEM生産が始まるなど、銘柄にとっても魅力ある商品から、負債商品へと変わりつつあるようだ。

すぐに頭に浮かんだのは「カブファミリーが牽引しているのでは~?」です。
あとはPCXとか,PCXとかPC・・・。輸入車→タイカブデス。


>>負債商品へと変わりつつ──。
原因はやはり↓↓↓
>>原付50cc制度が生まれたのは昭和初期と云われている。当時、自転車の前輪に小さなエンジンを搭載して駆動させる「原動機付自転車」だ(原動機を後輪に装着するモデルもある)。それから一世紀近く経過しているのに、制限速度30Km/hなど時代錯誤な状態が続き、残念ながら、世界的な変化に後れを取ってしまっている。
流れのスムーズな国道を、30km/hで走ると本気で後方から追突される危険性があると思います。
道幅や路側帯が広い道路ならまだなんとかなりますが、スムーズな流れの国道ですと、30km/hで走行→後方車→避けようと左右にハンドルを切る、または急ブレーキ→事故の誘発危険性UP。
知り合いがかなり昔、原付で青森県東部→栃木県県南まで国道4号線で南下していたところ、スピード違反で2回も捕まったと・・・。


>>制限速度30Km/hなど時代錯誤な状態が続き、残念ながら、世界的な変化に後れを日本が衰退していく──。
なぜ日本経済、社会が衰退していくのか、すごーく理解できるひとつの例ではないでしょうか。
欧米→世間のニーズに合っていない!→直そう!
日本→世間のニーズに合っていない!→それで?

■個人的ルート記録//栃50号小山、道の駅→宮城県仙台市、2りんかん&スーパー銭湯

こんにちは。
個人的ルートにつきまして。
■目的//仙台市、国道4号線沿いにある仙台南2りんかんとスーパー銭湯
出発地点//栃木県小山市国道50号沿い、道の駅
■到着地点//仙台市名取市、スーパー銭湯極楽湯名取店
■ルート//国道50号→4号→294号→4号線
■まとめ//いろいろな意味で人生のなかで、いちばん酷い日帰り

●まとめ
・距離=592km   ・時間2018年10/13  7:00→10/14  4:15帰宅
・ルートは国道50→4→294→4号線と鉄板コース。帰路も同じルート。
・朝『思い立ったが日帰りで~』という安易な考えでスタートした時点でグダグダ(事前準備が不十分)
7:00~  朝の7時スタートのため、栃木県小山市手前からドストライク渋滞に巻き込まれる(まだほんの序の口)
・4号線、北関東高速道路を超えた辺りから猛烈な渋滞に巻き込まれる。
・12:00~13:20  福島県二本松市、安達 道の駅 疲れ切ってしまい一時間以上休憩。
各地様々な道の駅に行きましたが、ここがno.1。場所、休憩スペース、飲食物、なんといっても上下線にあるため、気分次第でどちらにもいける(4号線下を抜け、2分で往来可能)
うどん、おにぎり、アイス、飲み物がいつものコース。冬季はおでん追加。
・福島市内、仙台市手前からいつもの渋滞。
・15:10  国道4号線沿い2りんかんに到着(約1時間滞在)
・仙台市内移動は短い距離にもかかわらず、エグい渋滞。
・仙台市名取市、スーパー銭湯極楽湯名取店 疲れ切ってしまい、4~5時間休憩。ノンアルコールビールに定食、アイス、散髪屋さんでなぜか髪を切る。
・帰路~
・~22:00  福島県二本松市、安達 道の駅をスタート。いつもざっくりと走行情報を記録しているのですが、このときは疲労で書くことを忘れる。たしか1時間程度休憩。
・0:00  福島県白河市国道4号線を294号線方面に左折する交差点。
・0:20~  栃木県 道の駅、東山道伊王野(自販機前のベンチで横になり、ぶっ倒れるように仮眠。寒かった)
・4:15  帰宅。
●最後に(覚えている範囲で書き)
・行きの渋滞するポイントをすべてドストライクに巻き込まれ、精も根も尽き果てる。
・帰路時、4号線沿いの道の駅、しもつけでも休憩をしている(宇都宮市の下のほう)
・コンビニも何度もより休憩。
・仙台市→自宅まで深夜から朝方にかけ走行しているにもかかわらず、このペースは相当疲れていた証拠。
栃木県内約120kmを4時間くらいかけて走行はワースト.1の記録。
・敗因は、
いつも栃木→福島の県境を8~9時頃通過。
逆算すると、
1)通勤時間帯7:30~8:00をいつもは294号線上にいるので渋滞とあまり縁がない。
2)北関東高速道路を超えた辺りから発生する渋滞ポイント(通勤時間帯)をギリで回避している。
3)小山市市内50号線を5~6時頃通過しているため渋滞と縁がなく、ストレスフリーで。
上記の三項目が栃木県内の敗因。
福島、宮城県の敗因は、体調と道路状況が良い状態の午前中(~13:00)を無駄に使ったせいで、福島市、宮城県白石市付近、仙台市内手前を午後の時間帯に走行。
いつもは福島市内、宮城県白石市付近は午前中通過。
・細かいことですが、お昼時間帯11:50~13:00頃は交通量が一時的に若干減るような気がします。理由は単純で、みな昼食をとるため。その貴重な時間帯を道の駅で休憩に・・・。
いつもはこの時間帯は休みなく走り、交通量が増えだす13時過ぎに昼食。


●旅は、準備の段階で善し悪しが決まりますね。
これ以来、事前準備なくして無茶な走りは控えるようにしました。
と、スーパー銭湯極楽湯名取店、すごく良かったです。
露天風呂は種類があり清潔で、露天風呂手前には横になれるソファーもあり疲れがとれました。足を投げ出し寝れるソファーがあるのは大きなプラスで、これがないとあるとでは大きな違い。値段も安く、定食も美味しく、なにより、館内非常に清潔で、私が何十件と行ったスーパー銭湯のなかで、おそらく一番か二番手くらいです。
HPを覗いてみたら、若干館内のレイアウトが変わったみたい?
地元にもあればいいなと。

ツーリングマップルと私。

こんばんは。
ツーリングマップルと出会って早四年。
表紙はきれいですが中は書き込みが多かったりします。

寝苦しく寝つけないとき、ページを開き「今度の秋田行きは○○国道迂回ルートで走ってみるか・・・」と旅の計画に思いを馳せ、余計に眠れなくなります。
東北、関東甲信越、中部北陸を持っていて、東北の太平洋側は道路整備が多く地図と違う箇所が多々あり、これからもどんどん整備していってほしいです。


私が一番良い思うところは、以下の情報が掲載されているところです。

・中部北陸の京都舞浜付近の地図で、右下から『R27をパス快走』『夜間は大型トラック多い』『この付近一帯は海水浴シーズン渋滞』こういった情報は、地元に住んでいる方か実際に走って体験した人でないと得られない貴重な情報。
ネットでこういった情報を見つけることはできると思います。が、走るであろうルートすべてを見つけだすことは、相当たいへんかと。
・地図凡例『アクセス・抜け道//混雑を避ける道や、おおすめルートへつながる道を細い線で縁取っています』という地図情報があり、これもかなり役に立っています。
・ほかにも『夏期通行規制あり』『冬季は閉鎖』や、道の駅表示も助かり『道の駅内に日帰り湯あり』という情報もあったりします。
・数は少ないですが『速度注意!』だったか『スピード出しすぎ注意!』のような案内文も書いてあり、まぁ深読みすれば、スピードを出し過ぎるとゴニョゴニョに危険!──なんでしょうね。
・アマゾンレビューで気になった文面があり、
>>誌面には情報の整理を含め、徹底した見やすさの工夫が必要。とあります。私はこれに賛成です。
上記の舞鶴の地図ですと『沿岸各地が選定されている』『道の駅を中心にホームセンターほか諸施設が集まる』この二つは不要と思います。
グーグルマップに見慣れると情報量の多さに少しばかり気後れします。
最後に
・この時期ですと冷えたビールを飲みながら、上記の情報を元にルートを何パターンも考え、地図に直接蛍光ペンでラインを書いているときが、ひとときの楽しみです。
・アマゾンのレビューに「値上げはどうよ?」みたいな意見がありました。うーん、ボランティアで発行しているわけでもなく、昨今の雑誌事情なり印刷費の値上げなどを考えれば正当な報酬と思うのですけどねぇ。