こんばんは。

なんとか無事に帰宅できました。

8/11(金) 栃木県自宅→岐阜県可児市
8/12(土) 可児市→兵庫県相生市
8/13(日) 相生市→富山県魚津市
8/14(月) 魚津氏→山形県酒田市
8/15(火) 酒田市→青森県むつ市
8/16(水) むつ市→宮城県大崎市
8/17(木) 大崎市→栃木県自宅

考えていた予定では、
岐阜県可児市の宿予約済→走れるところまで行って宿泊(土)(岡山市左右の快活クラブなど)
次の日(日)は山口県下関辺りで一泊(快活クラブまたはビジネス泊まり)
その次の日(月)は東に戻り、日本海側を走り青森県を目指すと。

が、台風7号の直撃が避けられずどうしようか迷いつつ一日目(金)岐阜県を目指しました。
で、宿に着き、きちんと台風情報を確認したところ「ちょっと無理かも……」
その後、鳥貴族のカウンターで夕食時、緻密に計算したところ「火曜日の関西辺りで直撃避けられそうにもなさそう」→が、ギリ月曜日まではなんとか中国～関西地方にいられそうなのでもう少し西を目指すことに。

で、兵庫県相生市(姫路市の左のほう)まで。
理由は、東横インの宿が最後の一室で取れたから＆あまりのﾔﾊﾞｲ暑さに「快活泊まりだと疲れが抜けない――」です。
この時点ではもしかしたら台風の進路、強さが弱まりなんとか「いけるかもー」と考えもしていました。
しかし台風の予定は変わらず、ここで一気に青森県までの進路を決め、宿をすべて確定させました。
台風が来ていたので宿のキャンセルがそこそこ入りすんなり魚津、酒田、むつ市、大崎とすべて宿確保済。
予算を考えると快活クラブなのですが、いかんせん『死ぬほど暑くて無理』ということでビジネスホテルオンリーで。6,000～7,000円代でいけたのはラッキーでした。
私の場合、暑い理由がありまして、コミネのタイツ式プロテクター を履いていましてこれが死ぬほど暑く、冬用のタイツを一枚履いているのと同等なので下半身がムレムレになり、また、そこそこ大きい風防も付けているため胸辺りにまったく風が当たりません。
コンビニに寄っては水分補給とアイス補給ばかりでした。

初めての中国地方ということで(日)とギリ(月)までならいられるかなとも考えもしたのですが、土地勘がなさすぎてあきらめました。

結果として、(月)は中国～関西は雨風強く、(火)は台風7号中国～関西直撃だったので選択に間違いはなかったと。
で、全身がフルフルに痛いです。疲れました。
そこそこな数の事故を見ました。
無事に帰宅できたのがなによりです。