◆◇角目/タイカブ(JA10) 月日記録日誌

角目 タイカブ(JA10)Dream SUPER CUB type-X の記録用。

カブに自作の放熱フィン-その4-

こんばんは。


自作放熱フィンバージョンアップ2です。


・9月4日(日)  かなり暑い一日で14時前後。
・エンジンオイル交換するため全開フルスロットルでぶん回す。
・国道50号や裏道を2時間以上走り込み→自宅に帰宅直後に計測。
・油温計で96℃(あくまで参考値でしょう)

●バイク本体右足側

●テープの中央で計測
自作フィン装着前との比較用に貼り付け。
が、装着前の写真、どこにいったのだろう……。

●さほど離れていないのに10℃以上の温度差(93.9℃)

●バイク本体左足側
効果重視のため見た目が……。寒い時期になったら外そう。

●バイク本体左足側の中央
私のタイカブは左足側のほうが若干高くでるようです。

■サクッとまとめ■
1)油温計は装着前、80~98℃くらい。
2)油温計は装着後、80~96℃くらい。
3)油温計の差は誤差範囲で変わらずと判断。
4)装着前と後ではやはり熱タレするタイミングに違いあり。
5)バージョンアップ前よりフィンを多め&エラも倍以上の長さに変更→効果わからず。
6)私のタイカブは左足側のほうが高く出る傾向は変わらず。


■総合的まとめ■
1)バージョンアップ前と後の差は不明。
2)     同上           前より今回のほうが全体的に温度高めで、全開フルスロットルの影響と推測。
3)停止時に計測ではなく、走行中の温度変化が重要と考える。
例えば、95°→90℃まで落ちる速度が装着前と後でどのくらい違うのか。
動画で撮って検証したいなと。
4)テープ代100円前後のため何度でもトライできるところが面白いです。


●これは2~3年前に装着した放熱フィンです。

画像左側(ブラック)と右側(シルバー)ともにアルミ製で、きちんと廃熱してくれます。
見た目も悪くないと思います。
左側のはシルバー色もあり、周りに溶け込むかとー。
外れて落下しないようにステンレスワイヤーで対策済。



●放熱を少しでも多くできるようにと色々とやっています。
結果として、一つ一つは小さい効果かもしれませんが、総合的にみてそこそこな放熱に寄与していると考えています。
やはり、タワシフィン装着時が一番効果がありました(タワシと同時に数点やっているのでそれらも含めて)
見た目に関してはひどいですがw


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