◆◇角目/タイカブ(JA10) 月日記録日誌

角目 タイカブ(JA10)Dream SUPER CUB type-X の記録用。

ボックスの箱パカ対策。

こんばんは。


私の中で芋は黒霧島。
ニュースを見て本日行き着けのスーパーに行ったところデリシャス・ペンタゴン EX以外すべて完売。
ニュースの力はすごいなと。


で、ボックスはJMSさんを使用しています。


停止中&走行中、箱パカ(ビビリ音)が酷くいろいろと試行錯誤のすえ辿り着いたのがこれです。

バイク用品の一つで、オレンジのラインの入っている箇所がゴム製で、多少の伸び縮みあり。

ボックス上部の処理は以下の通りで、結束バンドでゆるい輪っかを作り、左右にスライド可能状態。

利点は、
1)バイク用品なので耐久性抜群。
2)強めのテンションをかけられる。
3)緩めるのに少し力を必要とするがきれいに外せる。
4)見た目、意外と悪くない。
5)1500円前後と記憶。
6)これにより箱パカ(ビビリ音)がまったくしなくなった。
7)3~5秒で締め付け、外し可能←これがすごくいい。


デメリットは、結束バンドが当たる付近に保護シートを貼るくらい。


箱パカ(ビビリ音)に悩んでいる方に超おすすめです。


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●と、私は左右のバックはガッチリ装着したい派で、いろいろと試した結果、これに辿り着きました。

結束バンドでオーバーキル状態。
写真ですとわかりづらいですが、一ヶ所につき3枚のバンドを使用。
バックの脱落が絶対にないように。

メリットは、
1)バイク本体に隙間なくガッチリ固定が可能。
2)格安。
3)使い捨てが可能。
4)まったく緩まない。
5)走行時、安定感が増す。
6)防犯的にも悪くない。
7)風の抵抗が減った。


デメリットは、
1)近くで見ると見た目が微妙。
2)旅先で取り外しができない。※カットすれば可能。
3)着けっぱなしですと劣化の可能あり。
4)切れる可能性もあり。
5)バックを付けるステーの形状によっては外装を擦る可能性もあり。


以前にも書きましたが私は中~長距離専門なので劣化が少なく半年前後に一回、更新する程度で、荷物の量によってバックを交換しています。
それと、以前はバックルやベルトを使い、取り外しできるようにしていました。
ただ、それですと荷台とバックの間に隙間ができ、それが走行中にブラブラするのが気になりいろいろと試した結果、結束バンド使い捨て方式になりました。


この方式にして一番良かったのは、激渋な雨の中の走行時と、風が強いときに安定感が増し増しになるところ。
写真には写っていませんが、バックの下部も結束バンドをバイク本体に上手く縛り付け、バタツキを減らしています。


私の経験上、結束バンドの再利用は絶対におすすめしません。


※結束バンド=インシュロック

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