カブに放熱フィン取り付け。
こんばんは。
エンジン本体に自作フィン取り付け記事が終わったので次へ。
三年前に実施です。
●アルミ製でサイズ的に良さそうなものを。
●ユピテル製の古いバイクナビの電源部分に。
●スフィアライトのLEDヘッドライトバルブでPH7型(JA10と型が違う)
●取り付け後
ファンレスでフィンによる自然放熱式で、無理やりアルミフィンを2ブロック追加。
右下は手元にあったので貼っただけ。
左下はわかりづらいですが、アルミテープをフィンの形にして自作放熱フィン(アルミ缶放熱フィンと同じ形)
●LEDヘッドライトの電源部分。
少しでも熱を~。
■効果とまとめ■
1)真夏の暑いときは効果があるかもです。
2)2019年にやってみて、いまのところ不具合は起きていません(光量の減衰ほぼ無いと感じる)
3)LEDヘッドライトはそこそこ発熱するのでたぶん効果はあると思います。
※どのくらいの熱が機器に影響するのかは不明。
4)電子部品に熱は大敵なので、少なからず効果はあると推測しています。
●サイズ的に合わなければカットできますね(アルミのため切れる)
サイズ的にちょうど良いので色々なところに使用しています(耐熱テープの幅に丁度良い)
PC内やバイクナビの裏側、ほか。