私と宿泊。
こんばんは。
ウイルス問題、中国の人権を無視したやり方に批判的でした。
が、こういった未曾有の危機のさいは、考え方を変えたほうがいいように思えるようになりました。
人権を守るあまり、感染者の方の同意がないと、住んでいる地域(おおざっぱでいいと思います)、職業、行動範囲すら、まったく不明という・・・。
栃木県では宇都宮のロフトで働く方が感染し、対応がなされました。
私が注目するのは以下の箇所で、
新型コロナウイルスの感染拡大を受け同社は以前から、体調が優れない場合は出勤を見合わせるよう従業員に通達していた。女性は2月25日の勤務を終えて帰宅した後に発熱したため、店舗に連絡し、翌26日から休みを取っていたという。
文面から推測するに『発熱があるー。ちょっとした風邪かなー』程度でも休めた体制と、それをきちんと守ったところに、ロフトさんの危機管理の高さを感じましたと。
お客さん商売なのでそのあたりは気をつけているのでしょうかね。
私の会社でも体調が優れない人は連絡するように文面にて、通達しています。
が、『発熱があるー。ちょっとした風邪かなー』程度では休むに休めない状況であり、簡単には休めない雰囲気です。
まぁ、無言の圧力とまではいかないものの、それに近いものがありますね。
一部の大企業を除いて、中小の製造業はそんなものかと思います。
で、数日前に某県で感染が確認された方の情報は『当県で感染者が出ました』以上。
私は何事にも優先順位があると考えます。
日本は人権を守り、中国は命を守った。
いま、日本がやるべき優先順位(課題)はなんでしょう。
●で、話しはカブへ。
下の画像は、本日3月12日の仙台市内の東横インの予約状況です。
恐ろしいくらいに空いています。
普通、三連休は満室で、人気都市なら予約をするのに一ヶ月前では無理(満室)、一ヶ月半前でギリいけるかもで、こんなのは初めてです。
この時期の三連休、仙台、駅前、東横インで、シングル禁煙に絶対に泊まろうとするなら二ヶ月前に予約が必要かと。
単純に、旅立つ前日にポイントとなりそうな都市のホテルの宿泊予約状況を確認しているだけ──という。
去年のゴールデンウィークは7~8日間カブでさまよい、予約した宿泊は最初の3泊分だけで残りは、行き当たりばったり。最終日は長野の山中の道の駅でゴロ寝。