◆◇角目/タイカブ(JA10) 月日記録日誌

角目 タイカブ(JA10)Dream SUPER CUB type-X の記録用。

私と宿泊。

こんばんは。
ウイルス問題、中国の人権を無視したやり方に批判的でした。
が、こういった未曾有の危機のさいは、考え方を変えたほうがいいように思えるようになりました。
人権を守るあまり、感染者の方の同意がないと、住んでいる地域(おおざっぱでいいと思います)、職業、行動範囲すら、まったく不明という・・・。
栃木県では宇都宮のロフトで働く方が感染し、対応がなされました。
私が注目するのは以下の箇所で、
新型コロナウイルスの感染拡大を受け同社は以前から、体調が優れない場合は出勤を見合わせるよう従業員に通達していた。女性は2月25日の勤務を終えて帰宅した後に発熱したため、店舗に連絡し、翌26日から休みを取っていたという。
文面から推測するに『発熱があるー。ちょっとした風邪かなー』程度でも休めた体制と、それをきちんと守ったところに、ロフトさんの危機管理の高さを感じましたと。
お客さん商売なのでそのあたりは気をつけているのでしょうかね。
私の会社でも体調が優れない人は連絡するように文面にて、通達しています。
が、『発熱があるー。ちょっとした風邪かなー』程度では休むに休めない状況であり、簡単には休めない雰囲気です。
まぁ、無言の圧力とまではいかないものの、それに近いものがありますね。
一部の大企業を除いて、中小の製造業はそんなものかと思います。
で、数日前に某県で感染が確認された方の情報は『当県で感染者が出ました』以上。
私は何事にも優先順位があると考えます。
日本は人権を守り、中国は命を守った。
いま、日本がやるべき優先順位(課題)はなんでしょう。
●で、話しはカブへ。
下の画像は、本日3月12日の仙台市内の東横インの予約状況です。
恐ろしいくらいに空いています。
普通、三連休は満室で、人気都市なら予約をするのに一ヶ月前では無理(満室)、一ヶ月半前でギリいけるかもで、こんなのは初めてです。
この時期の三連休、仙台、駅前、東横インで、シングル禁煙に絶対に泊まろうとするなら二ヶ月前に予約が必要かと。

私はよく、走れるところまで走り宿泊地を決めるという、ギャンブルめいたことをしますが、実は裏打ちされたデーターを元にノープラン走りをしています。ドヤァ
単純に、旅立つ前日にポイントとなりそうな都市のホテルの宿泊予約状況を確認しているだけ──という。
去年のゴールデンウィークは7~8日間カブでさまよい、予約した宿泊は最初の3泊分だけで残りは、行き当たりばったり。最終日は長野の山中の道の駅でゴロ寝。
当日予約は、私の薄っぺらい経験からすると、
1)人気都市の駅前は無理。
2)人気都市の衛星都市もほぼ無理。
3)利便性の良い国道沿いもほぼ無理。
4)ルートインは利便性が少し悪い所なら空いている確率高。
5)ネット上では満室でも電話予約ならとれる(これは結構ある)
6)地方のビジネスホテルは結構いける(仙台を除く)
7)飛び込みで民宿は空室があっても泊まれないケースあり(結構ある。一人だからというのもあるのでしょう・・・)
8)年末は100%泊まれる(数年前の12月30日のルートイン気仙沼は私を含め数組のみ。気仙沼市内までタクシーが必要な距離のため、ホテル内の食堂で一人酒盛り)
9)ホテルアルファーワンさんなら確実に泊まれる。
10)グーグルマップ検索から漏れてるホテルは泊まれる。
結局のところ行き当たりばったり旅ができるのは、最終的に『漫画喫茶に泊まるか、道の駅のはじっこのベンチでゴロリ横になればいいや~』というのができるお年頃なので、なんとでもなります。
ほかにも深夜営業しているスーパー銭湯というのもあり。福島県郡山市のスーパー銭湯。
福島県二本松、道の駅  安達(上り)の真夜中、ベンチにおっさんが一人寝ていたら、それは私です。
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