◆◇角目/タイカブ(JA10) 月日記録日誌

角目 タイカブ(JA10)Dream SUPER CUB type-X の記録用。

東北ふらっと一人旅:8月14、15日   秋田市→宮城県大崎市→自宅


旅の途中でいろいろと検討。
(1)太平洋側の気仙沼または釜石→帰宅
(2)新潟市→群馬の三国峠を通り帰宅
(3)福島市、郡山市のどちらか→帰宅
(4)むつ市→次の日は一関辺り→帰宅
(5)そのまま帰宅
で、結論は宮城県大崎市→帰宅。
理由は、ホテルに帰宅したのが23時頃で寝たのが24時手前。
薬と水をそこそこ飲み、二日酔いは回避できたが体調が万全ではないので一番短いルートに決定。
本当は(4)のまた青森県に戻りむつ市→一関→16日帰宅がしたかった。
以前の再来をと考えていた。


まさかこのルートで帰宅するとは……。
夜~朝方まで確実6~8回はトイレに。
おかげで二日酔いは回避できたがトイレが近い。
7:10 秋田宿発

8:00〜:40 道の駅、にしめ
7時から食堂営業。天ぷら蕎麦とオニギリで朝食。
久しぶりにまともな食事に汁もすべて飲み干す。

9:30 道の駅、鳥海先を左折。国道345号線に乗る

わかりづらいですが風車が20基立っています。

10:40〜:50 道の駅、風車。アイス
道の駅鳥海と風車の間で道に迷う。
11:20 国道345号線沿い、新庄市でgas
11:40〜:12:00 新庄市内コンビニ。昼食はァーー
12:45〜13:25 国道47号線沿いの公園で寝る
疲労が溜まり国道47号線沿いの公園のベンチで寝る。生き返る。

14:10 宮城県大崎市駅前宿着
洗濯機を回さないのでサクッと荷物整理終了。
15:20~ 夕食
1軒目 あまの食堂15:20〜17:20
生、ホッピー×2で終了。3980円と以外にいった。
本当はもう少しいたかったけど新規のお客さんたちがワイワイガヤガヤだったため、
危険を感じ撤収(感染対策)

2軒目 やきとりセンター……。17:30〜19:20
感染対策を考えまたやきとりセンターへ(大崎店はカウンター席とテーブル席が少し離れていて換気もいいので)
ホッピースタートで二杯目もホッピー。
大崎店の注文はQRコードを読み込みスマホで注文。
最初は「やりにくいなー」と思っていたが使っているうちに「これは便利かも」に。
ただ、焼き鳥の皮はいつもカリカリに焼いてもらうのでそういったイレギュラーな対応には不可。

大崎店は枝豆に塩とコショウを振っていた。お客さんによっては突き返すかも。
旅中、なんだかんだで焼き鳥20本以上は確実にいっている。当分焼き鳥は遠慮したい。
旅中、覚えているだけでホッピー10本は飲んでる(今日一日だけで4本)
旅中、なんだかかんだで確実に1L以上飲んでる(一日)

やきとりセンターの刻みネギとごま油のかかった冷や奴はお勧めです。
アルコールを飲む前にちょっとつまむと悪酔い防止になりますね。

店内、換気と冷房が効き過ぎているせいか少し肌寒く、焼酎のお湯割りを注文。
キュウリと合う。
これが今回の旅の最後の一杯になる。
心の温まる一杯だった。

3件目、個人経営店なのでたぶん休みと考えながら行くとやっぱりお休み
顔を覚えてもらったお店。
このお店の常連さんでカブ乗りの人がいてたまに訪れるとか(東北のどこかから)
少し歩くコンビニに酒とツマミを買いに。

宿飲みは体調を考え一本で終了。
胃薬箱買い。写真に写るぬいぐるみはお守り。
いつか私なりの荷造りについて書きたい。

シトシト降る雨を聞きつつ就寝。

●四日目感想
1)宿予約は秋田まで。最終日はどこにしようか迷い、天候と体調を考え大崎に。
2)朝起きれない。プチ体調不良のため寄った先で必ずトイレ。
3)秋田市→由利本荘市道の駅まで超ハイペース。たぶんもう二度とないだろう。
4)道の駅にしめで7時営業に根性を見る。久しぶりのまともな朝食。
5)秋田市→酒田手前まで空いている。
6)酒田手前→大崎市までの国道345、47号線初めて走る。空いている。
7)国道47号線沿いの戸沢村にある道の駅の外観にびっくり。ネット調べで、そうなんだ……。
8)とくにイベント発生もなくすんなり宿へ。
9)240kmと自分のなかで一日の移動距離最短を記録。
走行距離 240㎞
走行時間 7時間


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■8月15日 宮城県大崎市→栃木の自宅
最終日は基本、消化試合なので簡素に。
6:25 大崎市宿発
大崎市→国道4号線で仙台市内手前まで行き途中から東へ。
仙台空港の横を走る『東ルート』を選択。
8:05~8:35 宮城県、鳥の海公園近くのJAのgasスタンドと隣のコンビニにて朝食
疲れた胃袋に癒しの蕎麦。

9:20 国道6号線沿い、道の駅  そうまを通過。
9:55~10:35  飯館村の道の駅にて休憩
コンビニ併設のため便利。営業時間は8時~20時くらい。
ここの道の駅はバイク駐輪場が屋根付き。パラパラと降り出し雨カッパに着替え。


11:15~11:45  国道349号線沿い、道の駅  さくらの郷
この道の駅から国道を北上すると4.5km先に道の駅があり、そちらのほうのが賑わいあり。
規模的にもそちらのほうのがちょい大きく、食堂のメニューも豊富。
感染対策で静かなこちらを選択。

今旅初のまともなお昼ご飯。
この道の駅に立ち寄ったさいに絶対に食べる天ざる蕎麦。
昼過ぎは売り切れが多い。

14:00  栃木、黒羽くらしの館通過(初日にトイレ休憩した場所)
14:45  宇都宮手前にてgas
16:15  自宅着


●五日目感想
1)全体的に通行車両少なめ。
2)流れは悪くない。
3)消化試合なのでまったり進行。
4)仙台市内迂回ルート東回り、きれいにきまる。
5)昼食、美味しく汁まで飲み干す。
6)福島→栃木→自宅は消化試合のためイベント無し。
7)休憩多めにも関わらず385kmを約10時間はいいペース。
走行距離  385km
走行時間  9時間50分


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■旅の総評
1)全体的に通行車両少なめ。帰省が少ないためと推測。
2)雨に降られる旅かと思いきや、二日目の檄渋な時間帯と最終日で数時間のみ。
3)天候に恵まれたほうの旅だった。
4)警察車両超少なめ。
5)夕食、気合いが入り過ぎて飲み過ぎ感あり。
6)三日目の秋田での4軒目は超楽しかった。秋田に行ったら必ず寄りたい。
7)秋田→大崎市→自宅になってしまったのは残念。
8)最有力候補だった秋田→むつ市→一関辺り→自宅のコンボを決めたかった。
9)夕食時、開店と同時に入店→店内が混む前に退店の、場所替えは良かった。
10)地元オンリー的なお店を臭いで嗅ぎ分けるスキルの身に付けが必須と実感。
11)朝、コンビニの駐車場の隅っこで食べるオニギリと唐揚げと豚汁が美味しく、これをするために旅をしているようなもの(大げさ)
12)大間でハイボール、あと最低でも2~3回で飲み干せそう。
13)1時間辺り、39km進む(端数切り)
14)いつも100kmを3時間で計算しているので早いほう。
15)一部のルートで丁重に走った影響か1L=72kmを二回も記録(給油時計算)
16)カブ本体とジャケットに付けたボルテックスジェネレーターの影響が少なからずあったと推測。


■反省と今後の課題
1)飲み過ぎない
2)食い過ぎない
3)荷造りの精度を上げる(必要、不必要な物の選別)
4)事前に夕食場所をもっとしっかり調べる


総走行距離 1708km
総走行時間 44時間15分

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