旅の途中で下書きを間違って上げてしまいこっそり書き直しです。
こんばんは。

4:30前後　自宅発
カロリーメイトとミルクティーのみ。
体中にホッカイロを貼りまくる。
5時台の国道4号線朝方、平常運転の鬼流れ
走行車線で80〜85。50㏄で法定速度なら確実に追突コース。
一部の区間の三車線中、真ん中が走行車線、右車線が追い越し車線、左車線が追い越しの追い越し車線化で、いつもの鬼流れ。
6:20　黒羽、くらしの館
寒さのため下のみ雨カッパ着る。
流れに身を任せて走っていただけで103kmをアベレージ60で。

7:30前後  いつもの福島県鏡石町、国道4号線沿いイオンでgas入れと朝食を考えていたが早すぎるため開店前。
天候不順のときこそ屋根下で休めるイオンは最強のはずが、まさかの展開。
7:50　須賀川gas入れ
スタンドにそこそこなスピードの車両進入しそのままワープ。すげぇ…。
併設されているコンビニでおにぎり一個。
8:55　道の駅安達通過
ここまで約210の距離。流れに身を任せた割に210㎞を4時間25分とアベレージ50手前。
ルート選択とシビアに走れば4時間でいけたかも。
道の駅の先、慎重に飛ばす。
9:10前後  福島市の手前で雨パラきたため、雨カッパフル装備
10:25　仙台市内迂回ルート、4号線から左折、大河原町
11:00～20　ミニストップにて味噌おにぎりとシュークリームが昼食
夕食全振りのため質素に。
仙台味噌を使用したおにぎりとのこと。
仙台市内の西側で、以前に書いた、コンビニ×3店舗、ガソリンスタンド×3店舗が一点集中している場所。

12:05　大和町付近で４号線に戻り
13:10　一関市手前でgas
13:35　一関駅前東横イン着
走行距離：397㎞
走行時間：9時間5分
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いつものように荷物整理。
で、15時からチェックインのためロビーで荷物整理。
今回初の試みとして、今日一日着用した靴下や下着類をチェックイン前に洗濯機にかける。
洗濯機のライバル不在で精神的に楽。
13:35に宿着→受付記帳→荷物整理→洗濯機回し→乾燥機も回し→15時と同時に部屋に。
これはいい。

16:10〜17:50　やきとりセンターにて夕食

ここはＢＧＭがド・ストライク。
ウインク、今井美樹、サザン、パフィー、ｘjapan、ジュリアナ東京!?、井上陽水、中島みゆき。心に染みわたる。
生中×２、麦ロック、焼き鳥9本、枝豆、キャベツ、ほか多数で終了。3,900円と結構いった。
二軒目でハイボールからのラーメン期待しつつ行くもいまだ休業中→前回行った煮干しラーメンの美味しいお店に行くもお休み→前回お休みだったネット調べのお店に行くも定休日。今日が水曜日だったことを思い出す。
一関駅前、ホルモン屋さんが数軒あり一度行ってみたい。

6～7年前は賑やかだったテナント通り。

呼び込みも多くそこそこ賑わっていた路地裏。

18:25～　やきとりセンターに戻り
「また戻って来ました…」店員さんの失笑を買う。
ホッピーセットとツマミ。〆にラーメン。

いつ来ても、?に思うメニュー表。
生ビール290円、ハイボール340～390円、ホッピーセット390円。
生ビール×2杯で580円、ホッピーセットと中追加で580円。
量に違いはあるものの、?な値段設定。

お酒×1本とツマミ、アイスで本日の〆。
寒空小雨降るなかで食するアイスは美味しいです。

●一日目感想
1)関東圏内にかかる雨雲からは逃げ切る。
2)須賀川ｇasスタンドで、コンビニワープならぬガソリンスタンドワープに驚嘆。
3)取締は須賀川で見た車両のみ。
4)一関手前、平○ナンバーの黒のハリアーに今年最強のガッツリ煽られ。ドラレコ買おう。
5)雨のなか走りの割にハイペースで、100km辺り2時間15分くらいで走りきる。
6)疲れているせいか夕食、気合い入らず。
7)21時半には就寝。
8)雨走行のためほとんど写真撮れず。
9)朝食＆昼食、自宅で食べたカロリーメイトとおにぎり×2コ、シュークリーム×1コのみ。

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■11月24日（木）一関→むつ市
5:00  起床
雨の一日になると予想され、そのためコンビニに寄りづらいので事前に朝食を購入。
パン、おにぎり×2、味噌おにぎり美味しい。

6:30　東横イン発
覚悟はしていたけど雨と風のキツいなかスタート。
8:20～:45　ラ・フランスの館横の公園
辛うじて雨をしのぎながら休憩。ひたすら寒い。
ここまで激渋な走り。

9:55～10:15　道の駅、石神の丘
いつもならマッタリ休憩だけど、荷物整理に追われる。

11:45　4号線上、八戸市方面との別れ道。

12:00  五戸町のコンビニにて昼食
おにぎり一個。
天気が良くなり雨カッパの上だけを脱ぐ。
エアーインテークのふさぎを外す。見た目が……。

三沢市の北。
すっかり晴れて最高のロケーション。
しっかり目に焼き付ける。

13:30～:45　六ヶ所村のバイクファミマ
時期が時期だけにバイク皆無。シュークリーム一個のみ。
チェキがたくさん。
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』で似たようなシーンがあったような。
六ヶ所村から上は道と通行量の都合上、フルスロットルで走れ最高に気持ちいい。

14:40  六ヶ所村、国道338号線沿いgas
むつ市内、急雨で宿到着10分前になって雨カッパを着る。
15:25  むつ市宿着
走行距離  345km
走行時間  10時間40分

17:10～19:20  市内居酒屋
雨パラのなか、下調べしておいたお店に直行。
メニューが豊富で迷っていたところ女将さん「晩酌セット1,500円がおすすめよー」
ということで晩酌セットにして生ビールを注文。
※この時点でどのようなものが出てくるのか不明。
キンキンに冷えた生ビールにシメサバとカボチャの煮物。
女将さん、厨房でなにかを炒め中。なんだろう?

「あいよっ！」
豚バラ焼き!?
写真ではわかりづらいですがボリュームがあり、これ一品でそこそこお腹に溜まる。生ビール(中)に料理が三点ついて1,500円は納得のお値段。
お通し無しも良心的。
チマチマお酒を飲もうと枝豆を注文。
女将さん、なにか揚げ物中。
?
まかない飯を作っているよう(お客さんは私のみ)

「あいよっ！」
「えっ!」
「えっ!?」

「メニューに書いてある通り、おつまみ三品だよー」
「は?」
「あとドリンクももう一品だよー」
「はっ!?」
メニュー表をジッと見つめると『晩酌セット1500円   ドリンク(2)  おつまみ(3)』と書いてあり、まさかの展開。
「1,500円でこれですか！」
「うちはそうですよー。次はなに飲む?」
生ビール×2杯飲んだらそれだけで1,000円オーバー。

生ビール二杯目もOKと言われたが、申し訳ないのでノンアルコールビールを注文。
さらに注文していた枝豆が届き、他店の優に2.5倍は確実にある量。
申し訳ないのでノンアルコールビールを再度注文。

私の考えていたプランは『ビールをチマチマ飲みながら枝豆を突っ付き、郷土料理を堪能すると――』
が、
晩酌セットすべてを完食完飲するだけでお腹、7～8割埋まる。
しかし青森県むつ市まできてこれで引き下がるわけにはいかず、恐る恐る「すっすみません、ホタテのみそ焼きは量は少なめですか?」
女将さんに量を確認し注文。
ホタテ三個入り。600～700円。安い。
いつもなら喜ぶところ、しかし今回は(マジか……。この量か……)
右端に写る缶と比べると、そこそこ大きい身とわかる。
枝豆、減らない。

その後ウイスキーロックを注文→「量は少なめでいいですよー」
「あいよー」で、グラス半分……。
普通のお店の二倍の量。氷が申し訳ない程度に浮いてるだけ。
お店にオーバーキル状態にされ、失意のうちに退店。
また来訪することを伝える。

むつ市内を散策
ザ★昭和風な風景がたくさんあって写真パシャパシャ撮りまくる。
これだけのために来てもいい。

にゃんこが三匹写っています。逃げません。

その後、一度行ったことのあるラーメン屋でラーメン。
二度と行かない。思い出補正って怖い。
その後、宿先近くのコンビニにてアルコール×2本とツマミを買って本日終了。

●二日目感想
1)一関宿発から渋い雨のなか走り出す。
2)晴れていれば最高に気持ちいいルート、すべて雨(一関～盛岡裏手ルート)
3)三沢市を越えたあたりから天気に恵まれる。
4)平日のため営業車多めの割に流れが早い。
5)雨のため取り締まり皆無(これが唯一の救い)
6)一軒目、人生で初めてオーバーキルされる。
7)むつ市内、スナックがびっくりするくらい多く、コロナ前に来たかった。
全盛期はどんな感じだったのだろう。
8)飲みが少ない割にホテルでの記憶が超薄い。ほぼストレートのウイスキーロックが効いたのか!?
9)疲れているせいか気を失うように眠る。