◆◇角目/タイカブ(JA10) 月日記録日誌

角目 タイカブ(JA10)Dream SUPER CUB type-X の記録用。

12月年末の予定──。

こんばんは。
ブログの更新が滞っています。
理由は単純に、ネタがない──です。
ということで、今回も無理やり捻り出した感が強い記事になります。
年の〆はいつも東北一人旅をするのですが、まったくもって順調に進んだことがないという、私の人生と同じで波瀾万丈です。
記憶&記録があるなかでは、
■2015年12月27日
4:20自宅→7:30栃木福島県境→13:15仙台ナップスでスノータイヤに履き替え→17:20岩手県一関市、東横イン宿泊(夕食は村さ来→養老乃瀧)
■28日9:55宿発→水沢ローソンにて引き返し→雪景色の中尊寺を堪能→仙台市内、東横イン宿泊
■29日9:00宿発→14: 50道の駅安達→その後不明帰宅。


■2016年12月27日
5:30自宅→9:00栃木福島県境→仙台市二輪館で防寒パンツ購入→18:20岩手県一関市宿着(いつもの養老の瀧で鍋三昧)→
■28日8:45宿発→岩手県と青森県の県境付近の4号線山中、雪深くUターン→盛岡市東横イン宿(飲み屋二軒目のカウンター席で「太平洋側は雪がほとんど降らないですよー」とアドバイスをもらう)
■29日盛岡市宿発→40分くらい4号線を帰宅のため走るも消化不良感があり「よしっ、山越えしてみよう──」で、4号線から太平洋側へ抜ける国道106号線で宮古へ(盛岡市付近の山中は雪あるも、太平洋側は雪無し)→12:30宮古道の駅→岩手県久慈市あたりでブリザード!?に見舞われ久慈市内宿泊(養老乃瀧にて鍋三昧・・・ええっ・・・)
■30日久慈市宿発→青森県八戸市へ向かう途中の山越えでコケル。心がポッキリ折れ、帰宅へ。→寒さと風と山越えに精も根も使い果たし、気仙沼ルートイン宿泊(近くに夕食処がなく、ルートイン内で食事)(このとき、宿泊客が私を含め10組程度で、露天風呂、朝夕食事、ほぼ貸し切り状態)
■31日9:10気仙沼宿発→14:00仙台空港付近の4号線に合流地点→16:00道の駅安達→21:00頃自宅着(この時カブがやっと一万キロを越え、走行距離10,604km・・・)


■2017年
すっぱり記憶と記録なし・・・なんでや・・・。
思い出す。
福島県郡山市までいくも国道4号線上、風が強く二車線左側の端を走っていても風に流され右側の車線にいってしまうほど→危険と判断→下道に降りる→日陰がツルッツルでマジ危険と判断→帰宅。


■2018年12月28日
12:10自宅発→294号線栃木福島県境で一気に雪が降り出す→白河市4号線の二車線から一車線になるあたりまで進むも雪と風がすごく白河市内のマックまで引き返し夜を明かす→5時間前後マックで死ぬ→心がポッキリ折れ帰宅→18:00自宅着。


●上記の記録のポイントは
1)2015年12月27日、仙台市内ナップスまでノーマルタイヤで行き、予約していたスノータイヤに履き替え。
地元のナップス、二輪館、ほか、でスノータイヤが手に入らず→ネット検索仙台ナップスに在庫あり→行ったろ!→マジで行く・・・。
いま思い出しても、あの時の自分は頭がおかしい──としか言いようのないことを、したなと。あの頃の自分、カブ旅がしたくて──。ちなみに、仙台ナップスでカブ総走行距離3915km。栃木→仙台まで、雨&風&ミゾレまじりの最悪なコンディション。
2)2016年は盛岡市の先まで順調に進むも、岩手県二戸市あたりの4号線上雪が酷く山越えできず盛岡引き返し、居酒屋で店員さんから太平洋側は雪が少ないとの情報を得、山越え。たしかに太平洋側は雪が少なく走りやすい。ただ、太平洋側の国道45号線は山越えが多く走るのが大変で、帰路時、仙台あたりまで行く予定が行けず気仙沼ルートインに宿泊。


冬の東北はトラックやダンプの大型車両が少なく、また普通車も少ないので走りやすいですね。とくに、岩手県の海沿いはほぼ貸し切り状態。さらに気仙沼から仙台へ抜けるメイン国道も普通ならそこそこの交通量があるのですが、年末のためほぼ貸し切り状態でした。
数年間の経験を元に、今年も安全運転で行きたいですと。
2015年、水沢市内ローソンにて。

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