こんばんは。
ネット上をふらふらしていたら発見です。

なんの生産性もない非難ばかりの報道より、前向きで有益な情報を発信すべきでは。
この一関市の取り組みが、全国に広がって欲しいと願うばかりです。

■で、私と一関市。
私のカブ旅で、思い入れのある地です。
2015年、カブを購入して最初の旅は青森県、八戸市へ行ったこと。
その途中、初めて宿泊した地が一ノ関の東横イン一ノ関駅前で、ここで東横インの会員に入会しました。
11月と12月のどちらかのころで、19時頃、ミゾレ混じりの激寒のなか、4号線の先のほうでビルの上で光る東横インの看板を見たとき、神様はいるんだと──思いました。
もちろん宿予約などしておらず『走れるところまで走って、寝る』というアホな走りのため、精神的にもかなりすり減った状態で、いま思うと『もうあんな無茶はできない──』です。
夜は養老乃瀧一ノ関駅前店で一人で5000円くらいの飲食。次の日の朝、無料の朝食があまり入らないと･･･。
で、同じ2015年の12月27日にまた行き、夜の夕食処は、

↑いまはなき、村さ来 一ノ関店。
なにげにボリュームがあり、料理も美味しくもう一度行きたいと思うも閉店しなくなる。

↑養老乃瀧、一ノ関店。ここではいつも南部美人と太平洋側で上がった刺身に、キムチ鍋→湯豆腐が鉄板コース。店員さんとの会話を楽しみに何度か。
で、いまグーグルマップで確認したら閉店したようです。残念
このときは、養老乃瀧に行くも地元ラグビーチームが貸し切りのため入れず、上の村さ来に行き枝豆、舟盛り、ポテトフライ、ほかで一杯→その後、町なかをフラフラ→養老乃瀧、貸し切り時間終了を見つける→もう一軒いったろ!→鍋×二杯はきついなー→生ビールと湯豆腐に刺身など。

養老乃瀧はチェーン店ですが、ほかの居酒屋チェーン店より店独自の個性が出せるので好きです。
どこかの養老乃瀧の店員さんに聞いた話しですが、食べ物に関しては店独自にオリジナルメニューを出しても良いと。ただ、飲み物に関しては絶対に駄目と(地元の日本酒などは別)
ちなみに、仙台のアメ横商店街近くにある地下1Fの養老乃瀧のお通しでこまいの天ぷらが出たときは驚きました。普通、漬け物や美味しくない一品で逃げるところを、旬!?の素材を使いしかも天ぷらで。私が何十軒と行った養老乃瀧でナンバー1のお店です。
料理、接客、雰囲気、地元の常連客さん、トイレの清潔感、どれをとっても最高のお店です。
ただ、お盆休み中と年末休みのため中々入れません。もちろんこちらのお店のポイントカード、持っています。ここ1～2年行っていないのでまた行きたいなと。

話しはすっかりお酒臭い話題に･･･。
一関市の取り組み、全国へ広がって欲しいです。