この記事は7月22～25日に青森県大間町まで走った記録です。
以下、当日書いた文面を修正しつつupです。
おはようございます。
2020年7月23日(水)
6:00　一ノ関駅前東横イン発
コロナ前なら無料朝食を目一杯お腹に入れて節約するのですが、バイキングをしていないため食べずに発(ちょっとした弁当形式。
6:10~6:35　平泉のコンビニで朝食
平泉から途中左折の奥州～盛岡スルールート。
10t級の大型トラック同士のバトルは迫力ある。
トラック後ろのトビラに会社名が書いていないトラックはガチ(ちょっとした運転で会社に連絡が即あるとか。同じ町内会のドライバーさん曰く)
7:45~8:10　花巻市街コンビニに退避
速い流れのためかプチ寒い。秋春グローブでちょうどいい。このあと内着をセット。
平泉コンビニ→花巻コンビニまで64kmを1時間10分で。前を走る地元トラックに付いていったらこの時間で。
祝日のせいかトラック少なめで普通車両はさらに少なめ。コロナ自粛の影響か関東より西側ナンバー皆無。ここまで空いていることは初めて。

盛岡の手前辺り。山並みに低い雲がかかり、あの中は濃霧でしょうか。

9:35~10:10　道の駅、石神の丘
ここまで138km。朝食&n休憩２回込みでもえらいハイペース。アクセル回しすぎで疲れる。温かい焼きおにぎり＆アイスで補給。
秋田ナンバー多め、仙台ﾁﾗﾎﾗ。
11:35　道の駅三戸で内着脱ぐ
11:50　4号線と八戸市内行き国道104号線との別れ道
12:00　道の駅、十和田通過。夏仕様だとプチ寒
十和田市付近で今年一番のエグい煽りからの幅寄せに合う。眠気が一気に覚める。
12:25~13:00　ローソン十和田池ノ平店でお昼ご飯
疲れているせいか唐揚げ食えず破棄。グローブ内にインナー手袋in。

13:20　4号線、青森と野辺地行きの別れ道
野辺地市内から少し走ったところ。ここから先は、フルスロットル領域。
※下の地図の矢印のところ。

14:05~14:25　道の駅、横浜。場所柄か駐車場てんこ盛り
陸奥湾沿いの道を走るとき、いつもいつも「今回はまったり走ろう～」と決めて自宅を出るのに、いざ直線ドストレート、通行車両皆無の道路状況についついフルスロットルになってしまうと･･･。
野辺地の少し上辺りをキャリーバックに、衣服を小脇に抱えたホームレス!?みたい人が一人歩いていた。次の日の朝方、横浜町付近で見かける。このあたりに宿は無い。野宿だろう。歩いてどこに行こうとしているのか･･･。

14:50　むつ市内にてgas
16:00　大間ホテル着
大間崎(本州最北端)にも寄らず直で宿へ。
17:00　開店と同時に
入店と同時に大将「お、お久しぶりです…」
去年の秋頃以来なのに覚えていてくれた。目頭が熱くなります(ｼﾞｰﾝと
「5月の連休は来られませんでしたね」「コロナの影響を考えーー」
メニューにはない刺身八点盛り(2800円)

この一杯を飲むためだけに、大間まで(ｱﾎﾃﾞｽ

ホタテ丸ごと醤油焼き

むつ市の地酒、関の井辛口。正直ﾊｲﾎﾞｰﾙに飽きたと…。
ﾊｲﾎﾞｰﾙ、飲んでるつもりなのに減らない。
茹で上げ枝豆美味しくお代わり二杯目。

〆はアイスダブル。

食べたいものを気にせずで7660円。久しぶりにガチ暴飲暴食。
19:45にて旅の目的終了
宿先にて。夕食前に荷造り済み。あとはバックに詰めるだけ。長旅の基本。
で、大間観光、1秒1mm足りとも無し。ストイックなまでに宿先と隣の居酒屋以外一切なし。

●二日目の感想
1)大間まで794km。往復1600km予定。ぶん回すせいか一回の旅でoilダメになる。
2)天候最高のコンディションなのにちょっと疲れる。一応栃木も関東、後続車の車間距離がねぇ…。八戸は思い入れのある土地で好きなのですがグイグイ来る。
嘘でもいいからドラレコ表示があれば。
東京埼玉神奈川ほぼ見ず。混雑状況に影響を与えていると考える。
3)とにかく交通量が少ない。びっくりするくらい少ない。もうこんなスムーズな走りは二度とないかも。
4)大間での食、美味しく頂く。ハイボール、なかなか減らない(誰か飲んで･･･
走行距離:367km
走行時間:10時間00分
自宅→大間まで走行距離:794km
自宅→大間まで走行時間:21時間05分