こんばんは。

コロナ、少しずつ増えてきて自粛ムードになりそうかもと。
週明けの会社の方針によっては22日(木)の四連休は、地元のみをうろちょろする展開もありそうです。
仙台経由で東北を考えていましたが、仙台市がオリンピックのサッカー会場のため宮城県内は相当な渋滞が予想されるため、違うルートを検討中。
サッカー会場付近に仙台市内を迂回する道があり、いつもそこを走っています。
仙台空港の道を北上していく感じですね。
岩手県の一関駅前の東横インに宿泊し酒飲み→帰宅を考えていました。

で、一応チマチマと旅支度中。
荷物を入れるバイク用バック、デイトナ製やフォーアール(4R)製など、バイク用に特化したのを購入し使っていました。
が、ドライバッグを一度使ったところ、これ以外はまったく使わなくなりました。

●ドライバッグの良いところ
(1)完全防水。
(2)閉め口が簡単(簡単すぎるので私は二重ロック)
(3)サイズとカラーリングが豊富。
(4)容量以上には入りませんが、旅先で荷物が少なくなると丸めて小さくすることができ、柔軟に使える。また、自宅で保管するとき丸めて小さくできるため収納に助かる。
(5)安い。
私の一番お気に入り使い方は、2～5Lサイズのドライバッグに衣類を詰めてエアー抜きして、フロントカゴ内にホームセンターで売っているベルトで締めると。
ドライバッグのフックの位置によってはリアのサイドバッグのようにも付けられ、フロント一つ、リア×2個を装備しています。
雨風の中を走行することが多く、泥跳ね時にこのバッグの良さが発揮されます。
また、汚れても簡単な水洗いでok。

●デメリットは
(1)見た目。
(2)リアのサイドバッグのように付けるのに少し手間がかかる。
(3)円筒形のため、収納にひと工夫が必要。
(4)万が一、ドライバッグに付いているフックが壊れても落下しないよう、ちょっとした止め方に工夫が必要です(これが一番重要かと)
●その他
(1)なんといってもシンプルかつ安いのでガンガン使え、他の用途にも使えます。
(2)メーカーによってゴム生地の厚さが違う。
(3)メーカーによってフックの位置が違う。
(4)リアサイドバッグに付けると、コケたときに吸収材の役割をする。
とくに(3)のフック位置は使い方をシュミレーションして買わないと、使いずらいかと。
(5)私はサイズとカラーリング違いを含め5枚あり、荷物の状況によって使い分けしています。

↓ホームセンターで揃えました
使用目的、使用場所によって長さ、幅、留め金を自由に選択できるようにしました。
※アマゾンでも販売していますが、幅とコキカンサイズ、アジャスターバックルは現物を見ながら購入がよろしいかと。
それに通販だと微妙に高い。
とくにベルト幅が重要かと(広くて厚いと安心感があるも、扱いづらい)