◆◇角目/タイカブ(JA10) 月日記録日誌

角目 タイカブ(JA10)Dream SUPER CUB type-X の記録用。

いま、製造現場で起きていること -その2-

こんばんは。


雨続きでカブに乗れない日々が続いています。
休日や有給休暇日に決まって雨……。


前回書いた中で、
>>●つまりどういうことかと言えば「様々な工業製品は現在、品質にムラがある」ということです。←不良品ではありません。
と、書きました。
その辺りを~。


※詳しく書くわけにはいかないので、ぼんやり書いてあります。


調味料の『酢』は餃子のタレや酢の物、酢豚、南蛮漬け、好きな人ですとラーメンに入れる人などで、いまいち使い方のわかりづらい調味料だと思います。


私のキッチンの調味料置き場を適当に撮り、ここで『酢』が使われている調味料は、ウスターソース、中濃ソース、タバスコ、ガーリックタバスコ、ドレッシング×2の計6本、三種類になります。※醸造酢

別のところに酢の単体もあり、冷蔵庫には開封済のドレシッグもあります。
※ドレッシング、開封済後は要冷蔵


私の表現した『工業製品は現在、品質に~』は胡椒や醤油、鷹の爪など、ダイレクトにわかりやすいものではなく、この『酢』という感じになります。
手にとり品定めをする消費者にはわかりづらいもので『製造過程で必要なもの』『ちょっとした添加物』『調整役』的なもの。


「ちょっとしたものなら多少の品質ムラなんて大丈夫では?」
そうとも言えますし、そうとも言えません。
なぜなら、添加量はたしかに少ないですが『幅広く使われているモノ』と考えますとどうでしょう?
私は『酢』として表現しましたが、これが『食塩』や『砂糖』ですとどうでしょう?
写真に写る調味料群のなかで使われていないのは、オリーブ油と、七味、胡椒(単体品)、プルコレモンだけです。
と、ペプシコーラの日本専用品には塩が入っていたりします。


  ■□■


Gという某工業製品は一見、口に入れる、とあるジャンルとまったく縁がないようなものですが、そのジャンルの製品を作る製造工程、消費者の食品棚に並ぶまでで、必要な工業製品だったりします。


私が前回書いたように『ダイレクトに製品がすぐに劣化』ではなく、あくまで『三年殺し』のように後々になってボディーブローのように効いてくるかもー。という感じです。


もう古い話しになりますが、とある工業製品は日本でたしか二社しか製造していなく(工業用で購入先がそこしかなかった。いまは違うと思います)、片方のメーカーがとある事情で作れない時期ができてそうなるともう片方に購入依頼をするわけですがその時「あちらさんとスッパリ縁を切らないと売らないよー」ということがあり、前者のほうのが品質が良く、とり回しもいい感じで現場からするととても評判が良かったです。
某業界、弱肉強食の世界ですからね~。


これ以上詳しく書くわけにはいかないので、ぼんやり書くとこんな感じになります。


●この全文はあくまで私的な超誇大妄想で書かれています。

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