こんにちは。
この記事は、8月14日(水)から東北一人旅をしたときの記事を読みやすいように修正したものになります。

おはようございます･･････。

ああ、なんてこったい。

朝、起きたら、

５日間の間で、

一番、体調がいいです･･････。
300kmくらいでは物足りないです。
どうしよう･･･。

■7:30米沢駅前スタート
晴天。

■9:40　福島県相馬市着
朝起きて今日一日どうしようか迷い、また来た道を戻り新潟に行こうか、それとも福島にしようか迷い、でた結論は太平洋側相馬市へ行くことに。
山形と福島との県境に山越え付近から、一気に曇り空の雨模様。
寒い。
2時間10分で。ほぼグーグルマップと同じ時間(途中コンビニで朝食込み)

米沢の晴天はなんだったのだろうと、思うほどの曇り空。
相馬市でとくにすることもなくトイレ休憩のみ。

■6号線、鬼早。前の車に追いつけない
霧のような小雨でとくにすることなく、南相馬市へ行くもこれまたとくにすることもないので、帰路につく。

■11:55~12:30　飯舘村　道の駅、までい館着
中にコンビニが併設しているため、便利。お昼時とあってフードコーナー混雑。
南相馬市→道の駅までバイク０（道の駅も０）
道は良いのですがルート選択から外れるのでしょう。流れは速め。

■福島市→国道115号線→相馬市→国道6号線→南相馬→県道12号線→国道349号線
このルートは『個人的ルート記録//東北、福島⇔宮城3ルート』でも紹介した二路線を走行。
国道115号線ルートはいつものごとく、走る車ほぼなし。カブと一台すれ違う。
県道12号線ルートも通行量少なめ。
下のグーグルマップが下へ伸びていて国道349号線を南下。
自分のなかでこの349号線は『知る人ぞ知る道』

■12:55～13:55 国道349号線沿い  道の駅  ふくしま東和にて昼食
今回の旅で、初のまともな昼食(朝食もコンビニおにぎりか、無料朝食･･･)
基本、夕食に全振りのため昼食はコンビニおにぎり、からあげクン、シュークリーム、アイス、程度。

消防団のみなさん、祭りの準備中。
去年来たときは、もう少し組み上がっていた。今回は進みが遅いよう。
そのとき、備えつけ屋台で焼き鳥だったか、たこ焼きを食べた記憶が。今回は営業していなかった。

■国道349号線は、山間部を縫うように走る田舎道
交通量少なめ。センターラインのほぼ7割りが白の破線で、流れ速め。
カブが似合うのんびりした田舎風景がいい感じ。
で、上でも書いた『知る人ぞ知る道』の理由は、地図上のCルートには東北中央自動車道　相馬福島道路があり、今現在無料で通行可。
ということは、Bルート右折(道の駅  安達付近)→349号線→Cルート→6号線で北上をすると、4号線をただ黙々と北上するより──のです。福島市の混雑とも、その先の混雑とも関係なく、気持ちよく仙台手前にいけると。
>>センターラインのほぼ7割りが白の破線で、
スピードを余裕を持って出せるバイクですと気持ちいいでしょうね(意味深
250cc以上のバイクにおすすめなルートです。書いといてなんですが、あまり人に教えず親しい友人のみと情報共有してほしいなと。
郡山→二本松抜けの4号線は時間を稼ぐには最高の道ですが、単調なのであまり好きではありません。ので、ゆるーく走りたいときに349号線を走ります。
カブでAルート開拓を何度かしてだいたいの形になりましたが、ものすごく複雑な経路なので割愛。
郡山市を抜け、良さそうな道を右折して349号線に乗るのもありです。
349号線の中央にある黒い丸が道の駅 ふくしま東和。

■15:50  Aルート→4号線に合流
道選び選択に失敗、きっつい抜け道ルート。次はない。
■17:00  栃木県294号線沿い  道の駅  東山道伊王野
雨パラツキ、カッパ着る。20分後に脱ぐ。
栃木県内はとくになにもなくただひたすら4号線を南下。
宇都宮より下の4号線は、ただ惰性で黙々と走る。

ふいに 歌が流れる──

今回の旅でいろいろあった出来事をひとつずつ思い出すも、夜空に消えていく。
流れるヘッドライトは  あの場所で 見た ひかり
赤く灯るテールライトは  あのとき 見た ひかり
吹きすさぶ風の中へ──私はいた

サントリー BOSS CM 宇宙人ジョーンズ 「ヘッドライト・テールライト2019」篇

■19:50 自宅着
いろいろな意味で、きっつい旅だった。

■走行のまとめ
・走行距離  392km
・走行時間  7:30～19:50   12時間20分
・平均速度  31.7km(休憩、GS込み。Aルートの選択ミスの影響大)
・走っているときは、福島県相馬市の太平洋側へ行ったのは失敗したなと思っていたが、帰宅して天気図を見ると、新潟方面に行かなくて正解だった。
・Aルートは引き続き開拓が必要。
・山々が連なる山脈を抜けると『天候が一変』に、ちょっと感動する。
・今回の旅で最高の夕食に、快眠ができた最高のホテル(アルファ-ワン)、最終日が一番体調がベストという、なんともやるせない気持ちになる。
まぁ、お酒とかお酒とかお酒とか、飲みすぎなければいつでも体調good･･･。

旅は

まだ

終わらない