丸目赤カブと私。
こんばんは。
限定の丸目赤カブが発表されたとき『これは欲しい!』と思いました。
そのとき、販売店さんでいろいろと聞いたところ、
1)予約がかなり入っている。
2)専用パーツは車両番号!?あたりがないと、購入できない。
3)すでに数人の方が予約済(家族経営の販売店さん)
4)ほか。
ファミリーバイク保険に加入しているため、年間数千円の税金程度の維持費がかかるだけですみ、下取りに出すときも悪くない値段がつくでしょうから買って損はないと思ったしだいです。
予約期間中、悩みに悩みましたが結局のところ購入にはいたりませんでした。
理由は、自分の性格からして角目タイカブと同じく124ccにUPしたくなる未来が見えたからです。
赤カブも最初から124ccで、ポジョションランプ有り、スロットルボディ、マフラー(抜けいい)あたりが標準だったら間違いなく購入していました。
町なかで時折、赤カブを見ると『ボーナスもちょっとは出たし、買っておけばよかったかも・・・』と、迷いと後悔の念があったりします。
完成されたデザインに限定カラー、専用パーツでかため、きっと5年、10年、20年乗っても色あせないカブではと思うばかりです。
もし私が赤カブを購入していたなら、一通り予備にパーツを買っていたでしょう。とくに、破損や傷が多そうなレッグシールドやフロント、まぁ確実にカウルすべては予備として買っていたでしょう。