◆◇角目/タイカブ(JA10) 月日記録日誌

角目 タイカブ(JA10)Dream SUPER CUB type-X の記録用。

ツーリングマップルと私。

こんばんは。
ツーリングマップルと出会って早四年。
表紙はきれいですが中は書き込みが多かったりします。

寝苦しく寝つけないとき、ページを開き「今度の秋田行きは○○国道迂回ルートで走ってみるか・・・」と旅の計画に思いを馳せ、余計に眠れなくなります。
東北、関東甲信越、中部北陸を持っていて、東北の太平洋側は道路整備が多く地図と違う箇所が多々あり、これからもどんどん整備していってほしいです。


私が一番良い思うところは、以下の情報が掲載されているところです。

・中部北陸の京都舞浜付近の地図で、右下から『R27をパス快走』『夜間は大型トラック多い』『この付近一帯は海水浴シーズン渋滞』こういった情報は、地元に住んでいる方か実際に走って体験した人でないと得られない貴重な情報。
ネットでこういった情報を見つけることはできると思います。が、走るであろうルートすべてを見つけだすことは、相当たいへんかと。
・地図凡例『アクセス・抜け道//混雑を避ける道や、おおすめルートへつながる道を細い線で縁取っています』という地図情報があり、これもかなり役に立っています。
・ほかにも『夏期通行規制あり』『冬季は閉鎖』や、道の駅表示も助かり『道の駅内に日帰り湯あり』という情報もあったりします。
・数は少ないですが『速度注意!』だったか『スピード出しすぎ注意!』のような案内文も書いてあり、まぁ深読みすれば、スピードを出し過ぎるとゴニョゴニョに危険!──なんでしょうね。
・アマゾンレビューで気になった文面があり、
>>誌面には情報の整理を含め、徹底した見やすさの工夫が必要。とあります。私はこれに賛成です。
上記の舞鶴の地図ですと『沿岸各地が選定されている』『道の駅を中心にホームセンターほか諸施設が集まる』この二つは不要と思います。
グーグルマップに見慣れると情報量の多さに少しばかり気後れします。
最後に
・この時期ですと冷えたビールを飲みながら、上記の情報を元にルートを何パターンも考え、地図に直接蛍光ペンでラインを書いているときが、ひとときの楽しみです。
・アマゾンのレビューに「値上げはどうよ?」みたいな意見がありました。うーん、ボランティアで発行しているわけでもなく、昨今の雑誌事情なり印刷費の値上げなどを考えれば正当な報酬と思うのですけどねぇ。

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