◆◇角目/タイカブ(JA10) 月日記録日誌

角目 タイカブ(JA10)Dream SUPER CUB type-X の記録用。

スロットルボディーと角目タイカブ

こんばんは。


2~3日前の記事でスロットルボディーがJA10と違うと書きました。
簡潔に説明すれば、


標準装備で最初からΦ22なんですよ。
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スロットルボディーなるものを拡大するといいんだー。
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ネットで情報集めで、ノザワホンダ様にたどり着く。
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予約をしてスロボの拡大依頼でバイクを預ける
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引き取り時、店舗で、
「このタイカブ、最初から拡大サイズのΦ22でしたヨ・・・」
「えっ、@@;」
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2mm拡大で、Φ24にしてもらいました。
人柱です。
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■インプレは、低速は悪くない。中速がちょっと抜ける感じ。高速は、いいかもデス。
私なりの感想は、まったく信用できません。
なぜなら、
スプロケ高速よりの前1丁、後ろ2丁変更、という頭のネジが5本くらい抜けている仕様なので。(なれるとさほどではないなと)
3速で80km/hまで無理なく普通に引っ張れる、完全に高速走行向けです(法定速度80km/h区間で実)←私の勘違いでした。新潟道路)


で、この角目タイカブ、コンピューター!?なるものがどうも日本産向けカブとは違うらしく、ノザワ様でリセット!?ができなかったようなことを言っていました(詳細な内容を忘れた・・・)
あくまで私の妄想ですが、スロボといい、マフラー(JA10より抜けが・・・)といい、コンピューター!?といい、どうも日本の環境基準!?より、やさしいのがタイカブの魅力!?なのではないでしょうか(完全に妄想です)
110ccですと、前1、後ろ2丁ですと失速してしまうと思いますが、タイカブ(124cc)ですと以外に走れたりします。
道路の混雑状況にもよりますが燃費も良くなり、最高で1L=72km、先週も喜多方ラーメン帰りで70km。
体重65kgなので、あと10k痩せてさらに後ろ1丁いけるのでは?、と、妄想を膨らましています。


スプロケ選定は、バイクうんぬんより、運転者の重さで決まるような気がします。
10kgの重さは、350mlの缶ビールにして約28本分。
BOXに缶ビールを1ケース(24本)入れたら1丁分余裕で帳消しになると思います。


バイクの走行性能を上げたいのなら、運転者のウエイト調整が一番の性能UPと思います。

角目タイカブ、ヘッドライトについて。

こんばんは。


■JA10はヘッドライトバルブがHS1ですが、角目タイカブはPH7になります。
理由は不明です。
推測ですが、古いタイプの形状!?のような気がします。パッケージの裏を見ましたら、古いバイクの名前が多かったので。
角目タイカブより古い、タイカブなどの規格を変更せず、そのまま使用してきたからかなと、これも私なりの推測です。


●右のLEDT10exはポジョンランプの玉になります。
ポジションランプはあくまで、存在を知らしめる役割の照明ですが、角目タイカブは以外に明るかったりします。LEDにしましたらほんの気持ち若干ですが、パワーが上がりました。

■●こういったところにJA10と角目タイカブの違いがあったりします。
『・内部の配線の取り回しが微妙に違う(ポン付けできる電源増設キットが付かず)』
具体的には、配線と配線を繋ぐカプラー、接続コネクタ!?の形状が違います。
また、ポジョンランプ×2、ギアポジションランプ×4とJA10より配線の数が多いです。


と、このヘッドライトの玉交換を南海、ナップス(どちらかで)にお願いしまして、そのとき、車両番号を確認したいと言われたのですが、番号を控えることができませんでした。
ベトキャリ下のカバーを外しても見つからず、私もどこに書いてあるのか分かりませんでした。
どうも、日本カブとタイカブでは車両番号の書いてある場所が違うようです。
これに関しては、販売店で要確認予定です。

丸目、JA44とSuper Cub typeXとの違い(随時、追記あり)

こんばんは。※このページは随時追記あり。
■7/20追記。チェーンカバーに貼ってありますシール。なんとなく言っていることは分かりますね。

■7/23追記。・丸目タイカブは角目タイカブと同じでツルンとしている(冷却フィンがない)

・チェーンカバーに付いているチェーン覗き窓ゴムの形状が違う。(ということは、チェーンカバーも違う可能性あり)
・メーターが140km/hまであり。
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■新型丸目の双方の違いを探してみる。
※タイカブの現物を見たことがないので、エンデュランス様のHPの写真を元に。
※写真×二枚ともに仮で、後日差し替えあり。

■正面、右上の青い丸から。
・ミラーの形状が楕円(角目タイカブと同じ)
・レッグシールドにシール。
・ヘッドライト下のデザインが違う。
・フロントキャリア標準装備。
・ブレーキレバーの色が黒。
 ・たぶん、タイヤのパターンが違う。
●正面から見ると、ミラーの形とヘッドライト下のデザインの違いに大きな差があると思います。それ以外はじっくり見ないと分からないかも。
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■側面、右側から。
・先にシールがない。
・レッグシールドに塗装してある。
・ベトキャリの箇所がJA10と同じ処理(レッグシールドが左右に分割できるタイプと推測)
・エンジン下部オイルフィルターがない。
・キックスターターに黒いゴムカバーあり(角目タイカブもあり)
・タンデムステップが角目タイカブと同じタイプ。
・リアショックの一部が黒い。
・リアに分割式シートあり(色も違う)
・テールレンズの形状が違う。また、ウインカー部分も黒い樹脂のまま(JA44はメッキ加工!?)
・スタンドも形状が違うかもしれません(JA10と角目タイカブがそうであったように、新型も違う可能性があります(これは販売店で確認してみます)7/17追記。
●側面から見ると、結構違いがありますね。
・とくにレッグシールドの処理、旧角目カブのように分割できるようです。分割できるほうが作業性がいいですね。ベトキャリのところが黒い樹脂製なのは、汚れ防止にと声があったのではないでしょうか(タイの人から)  
・テールレンズに関しては、JA44は縦長ですが、タイカブはふんわりとした横長です。


■不明確&見えないけどたぶん違うところ。(7/17修正)
・エアーフィルター&BOXの形状。
・スタンド。


●■全体的な感想。
マフラー、エンジンキックバー、タンデムステップ、ミラー、シャッターキー、フロントキャリアが角目タイカブと同じで、決定的なのは、オイルフィルターがない──です。
目立った箇所を除いて、中身(重要な部分)は角目タイカブかと。
それだけ角目タイプが完成されたものだったのでは、ないでしょうか(個人的感想)


・気になった点が一つあり、
角目タイカブ124cc=ボア×ストローク(mm)53.4×55.6
丸目タイカブ124cc=ボア×ストローク(mm)50.0×55.6←!?
丸目日本カブ110cc=内径×行程(mm)50.0×55.6
もうひとつ気になった点は、
角目タイカブ124cc=圧縮比 9.0:1
丸目タイカブ124cc=圧縮比 9.3:1←!?
丸目日本カブ110cc=圧縮比 9.0:1


参考までに、カブの親戚のWave125iは、
ボア×ストローク(mm)52.4×57.9
124.89ccで、圧縮比9.3:1
燃料タンク容量 5.4L
メットインもあり。
多少デザインが変化しても、Wave125iくらいにできたのでは?
燃料タンク容量 5.4Lもあると、1L=60km走行でも300km走れると・・・。

角目・タイカブのメリット、デメリットについて(更新あり)

メリット(個人的にメリットの大きいものだけ抜粋)
・シャッターキー(盗難防止に◎)
・リアサスペンションサス、ワンタッチ調整
・シフトポジションインジゲーター。
・最初から124CC。
・レッグシールドの塗装。
・スロットルボディーが最初からワンサイズ大きい(JA10に比べ)
・タンデムステップの違い
・ヘッドライトの左右にポジションランプあり。
・シングルシートが若干長い。
最初から124ccでポジションランプがあるのが強みですね。
シングルシートが若干長いため、前後に身体を移動できるので中長距離時にすごい楽。
角目カブ乗りの方とすれ違う時、ほぼほぼガン見してきますw
たぶんヘッドライトの左右にあるポジションランプと、レッグシールドの塗装、日本カブにはないカラーリングの影響かと。
メリットの総評
・なんといっても最初から124ccでポジションランプでしょうか。
・日本販売にはないカラーリングもgoodです。


デメリット(個人的にデメリットの大きいものだけ抜粋)
・シングルシートが若干長いため、リアキャリアの選択ができない。
・マフラーが選べない。
・販売店が少ない。
・パーツを購入するさい、エンデュランスと契約している店舗のみで可能。
リアキャリアは、メリットでもあるシングルシートの長さの影響から純正のみ装着可能。が、角目タイカブの最後のほうはリアキャリア自体が在庫としてなかった。
マフラーは本体に止めるネジの箇所が違うところにある(JA10より後ろ)
これは、ヤフー知恵袋にあるようにタンデムステップの影響が大きい。
販売店が限られ、かつタイから取り寄せるパーツに関しては、エンデュランスと契約している店舗のみで可能で、他店では不可能。ネット上では個人輸入している方を見かけました。私もやってみる予定です。
デメリットの総評
・とにもかくにも販売店とタイからのパーツ取り寄せが一番のネック。
・バイク本体で言えば、リアキャリアの選択です。純正キャリアは全体的にパイプが丸いためBOXを付けるのに、ひと苦労しました。


■●全体的な総評(個人的考えです)
・販売店問題さえクリアすれば、良いバイクです。最初からてんこ盛りですから。
・パーツに関しても『がっつりカスタム!』しなければ、とくに問題はないですね。マフラーの選択は、タイから輸入しない限り難しいです(留め部分を溶接で加工するなら可能でしょう)
・もしかしたら下取りに影響が少なからずあるかもと推測。

Dream SUPER CUB typeXとJA10との違いをメモ(随時更新)

■エンデュランス様HP情報より抜粋
・フロントキャリア。
・シャッターキー(盗難防止に◎)
・ダブルシート。
・リアサスペンションサスペンションはワンタッチ調整。

・シフトポジションインジゲーター(一目でわかるシフトポジションを標準装備)
・最初から124CC。


■確認できているJA10との違い(エンディランスの情報以外で)

・シート下のOIL表記シールがタイ語です(7/17追記)
・レッグシールドと、シート下の左右横面に貼るステッカーが違う。
・標準タイヤがIRCだった。
・レッグシールドに塗装がされており、うっすらクリーム色(JA44の限定赤色より微妙に濃いクリーム色)
・ミラーが違う。
・ミラーを止めるネジ部分!?とハンドルバー!?の溶接箇所が違う(千葉にありますノザワホンダ様にて確認。後日追記)
・メーターが160km/hまで(タイの方のユーチューブで振り切れている動画が・・・)
・ヘッドライトの左右にポジションランプあり。
・ヘッドライトがPH7。
・内部の配線の取り回しが微妙に違う(ポン付けできる電源増設キットが付かず)
・エアーフィルターを入れるBOXの形状が違う(BRDのアレが付かない)
・シートの長さが違う(JA10、JA44より若干長く、かなりお気に入り。
・シートの長さが違うため、JA10の荷台は取り付け不可能。
・テールランプ、ウインカーが一体式(後ろから見るとスマート)
・スロットルボディが最初からワンサイズ大きい(JA10に比べ)
・マフラーが違う(排気口がJA10よりひとまわり程度大きい。

■未確認ながらたぶん違う箇所
・ナンバーが付いている泥よけの形状(テールランプの構造が違うため)
・スタンド(両方)
・エンジン本体(タイカブは一度もリコールがないからと推測)